なるへそ新聞社

新聞という紙の媒体の特性を活用して、都市の変遷や社会の有り様を紙面上で再現していく、アーティスト 山田 亘氏 によるプロジェクト。

村田は初期より、副編集長として参加。編集、企画、絵の作成や漫画連載に携わっている。

2009年に 国際デザインセンターでのイベント「未来スコープ」にて名古屋で「名古屋なるへそ新聞」としてはじまり、2011年にドイツ ベルリン デザインイベント DMY にて「Berliner Naruheso Weltzeitung(ベルリンなるへそ世界新聞)」。2012年には 大阪 西成の Breaker Project にて「西成なるへそ新聞」にて一年間の刊行。

そして 2016年には「あいちトリエンナーレ2016」にて「大愛知なるへそ新聞社」として発展した。

2018年は「長者町新聞」のなかの一頁を間借りし、そこで「大長者まちへそ新聞」を発行している。

https://naruhesonewspaper.jimdo.com/

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