発表のお知らせ Information

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・パフォーマンスイベント「声になる町」で、詩を朗読します。

パフォーマンスイベント「声になる町」で、詩を朗読します。

日時: 2025年10月25日(土)18:30〜21:00
愛知県名古屋市中区錦2丁目11-24(Google Map

入場料 ¥500
(国際芸術祭あいち2025[ 1Dayパス]もしくは[フリーパス]等の提示で入場無料となります!)

また、「声になる町」The Town is A Voice入場チケットを500円でご購入の場合は、当方のチケットを提示すると国際芸術祭あいち2025ののチケットが100円割引きになります。(連携企画プロジェクト相互割引き制度)

詳しくはこちら(公式サイト)。

11月の第一週、週末には詩のワークショップイヴェントを計画中。
主催: 長者町スクール・オブ・アーツ
連携プログラム: 国際芸術祭あいち2025

芸術祭のテーマ「灰と薔薇のあいまに」に呼応し、「言葉・音・コミュニケーション」を鍵とした企画で、人々の中に埋もれた「声」を掘り起こし、街や関わる人々を音と言葉で可視化・活性化することを目指します 。


・「隣人たちの記譜」に出品中。

「隣人たちの記譜」展に出品しています。

オーストラリアのディーキン大学の研究者/制作者(マリア・ベイツ、ケイティ・リー、アントニア・ポント、コリン・トレッチャー、ジャシンタ・ケイ)と日本のアーティスト(山田亘、河村陽介、村田仁、沖啓介)、そしてセルビアのアーティスト、デヤン・イリックが結びつき、異文化に根ざすアーティスト達が隣り合う限られた空間の中で「ネイバーフッド(ご近所)」というメタファー(比喩)を通して、創造的な共生のあり方を探るメディア・アートの展覧会です。

会期: 2025年10月3日(金)〜 19日(日)金土日のみ開館。
時間: 13:00-19:00
会場: 長者町コットンビル 1階ギャラリー
愛知県名古屋市中区錦2丁目11-24(Google Map
入場無料
オープニング&懇親会 10月4日(土)17:00〜 入場無料。


・企画展「第5回 松阪カルチャーストリート」に新作を出品します。

企画展「第5回 松阪カルチャーストリート」に参加します。
三重県松阪市の歴史的な街並みにて、美術展が行われます。村田は「原田二郎旧宅」の二階で、場に呼応した新作詩作品を展示します。

「第5回 松阪カルチャーストリート ―いにしえに想いを馳せて―」
会期: ​2025年 11月8日(土)〜 11月24日(月・祝)
午前 9時 ~ 午後 5時(最終入場 午後 4時30分)最終日は午後4時迄。
メイン会場休館日: 11月12日(水)19日(水)
メイン会場: 旧長谷川治郎兵衛家、旧小津清左衛門家、原田二郎旧宅(メイン会場は入館料が必要)
​​サテライト会場(予定):ギャラリーカフェうつくしや、サイトウミュージアム、茶遊膳 茶重 ギャラリー遊空間、GALLERY+CAFE DOODLE、pieceピース cafe&store、松本紙店 ギャラリーMOS、MOMOcafé、ギャラリー森田
※施設ごとに公開日時が異なります。詳細 webサイトにて

出品作家:
藤 勇介 / 鈴木律子 / 瀬永能雅 / 高木鈴香 / 田中小枝 / 名嶋患 / 西村怜奈 / 平松 嵩 / 藤原康博 / 村田 仁 / 元永紅 子 / 山本莞二

・アーティストトークに参加します。
11月8日(土)14:00〜 原田二郎旧宅(入館料が必要です)


・「青い栞 ZINE Gallery. vol.7」に参加出品しています。新作 ZINE 詩集を発表。

「青い栞 ZINE Gallery vol,7」 に参加しています。
新作 ZINE『ORE ORE Books でも、ぽえむず』を販売中。

会期: 2025年 8月9日(土)- 10月13日(月)
開館時間: 日〜木 9:00-18:00 / 金・土 9:00-21:00
入場無料
会場: 半田赤レンガ建物
愛知県半田市榎下町8(1階 info 横ショップ内開催)
Google Map


・アーティスト福岡寛之氏のアクション「花を贈る人」への応答詩を書きました。

2025年8月24日、アーティスト福岡寛之氏が香川県にてはじめたアクション「花を贈る人」への応答詩を書きました。
朗読も発表しています。


・詩の朗読のポッドキャスト「アワーポエム / HOur Poem」をはじめました。

村田による詩の朗読のポッドキャスト「アワーポエム / HOur Poem」をはじめました。RSS を出していますので、各種サービスでお聴きいただけます。
「アワーポエム」は、2020年の COVID-19 が蔓延したときに、村田が言い出したプロジェクト名です。5年経ったいま、やっとポッドキャストをはじめました。緊急事態宣言は解かれましたが、私たちの詩の時間は必要だと考えています。


・Dejan Ilic 氏 監督による 3DCGムービー『Eternal Echoes』に、詩『永遠(とわ)の反響』を書き、朗読で参加しました。

Dejan Ilic 氏が「EPIC GAMES – UNREAL ENGINE STORYTELLING FELLOWSHIP」にて制作した アンリアルエンジン と Metahuman によるアニメーション『Eternal Echoes』に、詩と朗読で参加しました。
ショートバージョンが YouTube に公開されました。
Dejan 氏からのストーリーボード、タイトルに基づき、英題を訳し、詩の題は『永遠(とわ)の反響』としています。


・シリアの詩人アドニスを読んでいくプロジェクト。

国際芸術祭あいち2025 に掲げられたテーマ『A Time Between Ashes and Roses / 灰と薔薇のあいまに』は、シリアの詩人 アドニスの詩から付けられたものでした。
それを受け、名古屋の長者町から放送されている「ART FARMingTV」 の定期番組にて、詩人 村田 仁が アドニスを読み、語りました。上記リンク先の YouTube映像は、詩の朗読を追加し、2024年2月23日 放送分を繋げたものです。 これから、一年をかけて、詩人アドニスを読んでいきます。
追って、プロジェクトの個別ページを作ります!


・村田 仁 詩集『夜目の人』

B6判 56頁 12編 収録。

【詩集「夜目の人」販売開始】
文筆家 古沢和宏氏が運営する 古書 五つ葉文庫と、長者町トランジットビル 五つ葉文庫 annex にて販売中。
¥1,000(税込)。

キワマリ荘 & 古書五っ葉文庫
google map)愛知県犬山市
長者町トランジットビル
google map)名古屋市

2022年 12月に開催した 詩の朗読会「夜目の人」については、
下記をご覧ください。