お知らせ

Last update 8/22

・「青い栞 ZINE Gallery. vol.7」に参加出品しています。新作 ZINE 詩集を発表。

「青い栞 ZINE Gallery vol,7」 に参加しています。
新作 ZINE『ORE ORE Books でも、ぽえむず』を販売中。

会期: 2025年 8月9日(土)- 10月13日(月)
開館時間: 日〜木 9:00-18:00 / 金・土 9:00-21:00
入場無料
会場: 半田赤レンガ建物
愛知県半田市榎下町8(1階 info 横ショップ内開催)
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・「ART FARMing 2025 “声になる町”」に参加します。10/25(土)に、詩の朗読を行います。

名古屋市、長者町コットンビルなどを会場に、長者町発のアートプロジェクト「ART FARMing 2025 “声になる町”」に参加します。
2025年 10/25(土)、パフォーマンスイヴェントのなかで、詩を読みます。
主催: 長者町スクール・オブ・アーツ
連携プログラム: 国際芸術祭あいち2025

芸術祭のテーマ「灰と薔薇のあいまに」に呼応し、「言葉・音・コミュニケーション」を鍵とした企画で、人々の中に埋もれた「声」を掘り起こし、街や関わる人々を音と言葉で可視化・活性化することを目指します 。


・詩の朗読のポッドキャスト「アワーポエム / HOur Poem」をはじめました。

村田による詩の朗読のポッドキャスト「アワーポエム / HOur Poem」をはじめました。RSS を出していますので、各種サービスでお聴きいただけます。
「アワーポエム」は、2020年の COVID-19 が蔓延したときに、村田が言い出したプロジェクト名です。5年経ったいま、やっとポッドキャストをはじめました。緊急事態宣言は解かれましたが、私たちの詩の時間は必要だと考えています。


・Dejan Ilic 氏 監督による 3DCGムービー『Eternal Echoes』に、詩『永遠(とわ)の反響』を書き、朗読で参加しました。

Dejan Ilic 氏が「EPIC GAMES – UNREAL ENGINE STORYTELLING FELLOWSHIP」にて制作した アンリアルエンジン と Metahuman によるアニメーション『Eternal Echoes』に、詩と朗読で参加しました。
ショートバージョンが YouTube に公開されました。
Dejan 氏からのストーリーボード、タイトルに基づき、英題を訳し、詩の題は『永遠(とわ)の反響』としています。


・シリアの詩人アドニスを読んでいくプロジェクト。

国際芸術祭あいち2025 に掲げられたテーマ『A Time Between Ashes and Roses / 灰と薔薇のあいまに』は、シリアの詩人 アドニスの詩から付けられたものでした。
それを受け、名古屋の長者町から放送されている「ART FARMingTV」 の定期番組にて、詩人 村田 仁が アドニスを読み、語りました。上記リンク先の YouTube映像は、詩の朗読を追加し、2024年2月23日 放送分を繋げたものです。 これから、一年をかけて、詩人アドニスを読んでいきます。
追って、プロジェクトの個別ページを作ります!


・村田 仁 詩集『夜目の人』

B6判 56頁 12編 収録。

【詩集「夜目の人」販売開始】
文筆家 古沢和宏氏が運営する 古書 五つ葉文庫と、長者町トランジットビル 五つ葉文庫 annex にて販売中。
¥1,000(税込)。

キワマリ荘 & 古書五っ葉文庫
google map)愛知県犬山市
長者町トランジットビル
google map)名古屋市

2022年 12月に開催した 詩の朗読会「夜目の人」については、
下記をご覧ください。