「鉛筆だけが帰ってくる」

概要:

壁に紙を貼り、鉛筆で詩を書く。
詩は紙の前で即興で作ったもの。
壁の裏には、テレビが向き合うかたちで二台置かれており、川の対岸が映っている。
日中に川沿いを行き交う車の音がずっとしている。
対岸は ちょうど橋が撤去された後のところ。
テレビのある壁には、紙に鉛筆で描いた絵が横並びに貼ってある。
歯医者で座る人、ロケットの発車ボタンを押す人、夕方になると静かにしたくなる人。
展示の初日に、詩を書き、その前で声にして読んだ。

「鉛筆だけが帰ってくる」
文化フォーラム春日井 交流アトリウム空間創出プロジェクト Shift Cube Vol.2

写真: 藤井 昌美
 Jin Murata / Installation / 2009

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2009年3月2日