Z軸があるということは

撮影: 城戸 保

名古屋芸術大学 Art & Design Center 主催企画展「OLD IDEAS」にて、デザイナー、UMA / design farm 代表の原田祐馬氏から、教員らに「脚立から世界をみる」という提案が行われました。デザイン領域 文芸・ライティングコースの村田もこれに参加しました。

『Z軸があるということは』7分44秒 / 2025年制作

原田さんからの問いかけへの応答詩。
映像を見返していると、紙に書いた詩よりも、ふとした会話のほうが詩的なことがある。撮影はアクションカメラの GoPro で行なっている。詩は行為(アクション)で、これらを起こす環境も録画していく。言葉は環境の中にあって現れるから。



2025 Jin Murata

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