鉛筆だけが帰ってくる

「鉛筆だけが帰ってくる」 概要: 壁に紙を貼り、鉛筆で詩を書く。 詩は紙の前で即興で作ったもの。 壁の裏には、テレビが向き合うかたちで二台置かれており、川の対岸が映っている。 日中に川沿いを行き交う車の音がずっとしている… 続きを読む 鉛筆だけが帰ってくる

沼が無い

作品について 空の下で、私達の物事は続いている。テレビは光り、この状況に向き合わせてくる。借り物ではない言葉がほしい。深いところへ降りていくために、私は空を見上げる。呆気ない気持ちで、語ることができるはず。   ギャラリ… 続きを読む 沼が無い

travelling

上記 画像の詩を大きく表示する。 Jin Murata / 2007 「作品」一覧に戻る

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カテゴリー: 作品

言葉は窓

上記 画像の詩を大きく表示する。 「言葉は窓」 概要: スライドプロジェクターを用いて、言葉を投影した。 言葉に光を当てるのは人である。 言葉は何もせず、そこにいるだけだ。 会場: 名古屋市民ギャラリー矢田第一展示室 J… 続きを読む 言葉は窓

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カテゴリー: 作品

我が町 / 町が我

上記 画像の詩を大きく表示する。 「我が町」 伊勢河崎のまちなかにある各地の掲示板に詩を貼る。地域の回覧板で同詩を廻して頂く。プロジェクト作品。 タイトルは 伊勢河崎在住の映像作家 長尾正男さんの作品「わが町」(2001… 続きを読む 我が町 / 町が我

言葉で願う夜

言葉で願う夜 / A Night Wishing with Words. 概要: 震災時の安否情報の放送と、言葉の呈示。 Jin Murata / Poem, TV / 2005 「作品」一覧に戻る

明るい夜

明るい夜 駅前の商店街に設置されている街灯の、一斉消灯を行い、同時に周辺の家々にも消灯を呼びかける。 この消灯が行われている時間に、街頭放送によって、自作詩「明るい夜」を朗読する。 数分間の朗読の後、照明がつけられていく… 続きを読む 明るい夜