君と言語を育てる

名古屋の問屋街「長者町」に行き交う人々が話す様々な言語。
私は詩人だが、読むことも、話すこともできない。
街中で、野菜に水をやりませんかと話しかけ、野菜について互いの言語で教えあおうとした。育て方や、食べ方や、街で育てるなんて難しいよねと言えれば、互いに言語を育てられるのではないか。
黒板に文字を書きあう。それは新しい詩に見えてくる。人々が行き交う階段にその詩を並べていく。教えあう映像と声。この詩作は継続される。

2019年10月16日 記
(近日情報追加予定)

本作は、2014年から行なっている多言語編成詩「君との言語」の展開です。
下記リンク先のページで詩群を紹介しています。
君との言語 #1(2014) #2(2015) #3(2017)

Jin Murata / Installation / 2019

「作品」一覧に戻る

2019年10月16日