「声変わりの日」 「声変わりの日」は詩作ワークショップからなる展示作品である。 はじめに下記メモを示した。 0・紙に鉛筆で書く。 消しゴムを使わない。 1・自分が最も古く書いた、発した言葉 (日記、手紙、メモ、文章など持… 続きを読む 声変わりの日
タグ: 映像詩
世界の終了ではない
概要: 地上アナログテレビ放送が終了することになった2011年、テレビでは画面中に「アナログ放送の終了まであと何日」とカウントダウンが常に表示されるようになった。 折しも、東北の震災と原発事故のニュースが流れるなか、… 続きを読む 世界の終了ではない
迎えに行こう
Jin Murata / 1min / 2013 「作品」一覧に戻る
鉛筆だけが帰ってくる
「鉛筆だけが帰ってくる」 概要: 壁に紙を貼り、鉛筆で詩を書く。 詩は紙の前で即興で作ったもの。 壁の裏には、テレビが向き合うかたちで二台置かれており、川の対岸が映っている。 日中に川沿いを行き交う車の音がずっとしている… 続きを読む 鉛筆だけが帰ってくる
沼が無い
作品について 空の下で、私達の物事は続いている。テレビは光り、この状況に向き合わせてくる。借り物ではない言葉がほしい。深いところへ降りていくために、私は空を見上げる。呆気ない気持ちで、語ることができるはず。 ギャラリ… 続きを読む 沼が無い
我が町 / 町が我
上記 画像の詩を大きく表示する。 「我が町」 伊勢河崎のまちなかにある各地の掲示板に詩を貼る。地域の回覧板で同詩を廻して頂く。プロジェクト作品。 タイトルは 伊勢河崎在住の映像作家 長尾正男さんの作品「わが町」(2001… 続きを読む 我が町 / 町が我
言葉で願う夜
言葉で願う夜 / A Night Wishing with Words. 概要: 震災時の安否情報の放送と、言葉の呈示。 Jin Murata / Poem, TV / 2005 「作品」一覧に戻る